杉山選手、3回戦敗退
テニスのウィンブルドン選手権第6日は28日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われました。
女子シングルス3回戦で杉山愛選手(ワコール)が、世界ランキング42位のアリサ・クレイバノワ(ロシア)に4-6、4-6で敗れ、2年ぶりの4回戦進出は果たせませんでした。
杉山選手は18歳の相手の強いサーブとストロークに押し込まれ、最後まで流れをつかめませんでした。
これで日本勢のシングルスは全員敗退してしまいました。
しかし杉山選手は、同じ日に行われたミックスダブルス2回戦で(第5シード、ペアはケビン・ウリエット(ジンバブエ)、ドゥシャン・ベミッチ(セルビア)/フラビア・ペネッタ(イタリア)組に2-6、7-5、7-5の逆転勝ちをおさめ、3回戦へ進出しました。
女子のシード選手では、第5シードのエレーナ・デメンティエワ(ロシア)がヒセラ・ドゥルコ(アルゼンチン)を7-6(7-2)、7-5で、第7シードのヴィーナス・ウィリアムズ(アメリカ)がマリア・ホセ・マルチネス=サンチェス(スペイン)を6-1、7-5で下し、それぞれ4回戦進出を決めました。
また第2シードのイェレナ・ヤンコビッチ(セルビア)も、第31シードのキャロリーン・ウォズニアキ(デンマーク)に2-6、6-4、6-2の逆転勝ちで、3年連続の4回戦進出を決めました。
一方、今季の全仏オープンで自身初となるグランドスラム決勝に進出するなど、ここ3大会連続で決勝に進出していた、第9シードのディナーラ・サフィーナ(ロシア)は、第24シードのシャハール・ペア(イスラエル)に7-5、6-7(4-7)、6-8で逆転負けを喫し、4大会連続での決勝進出はなりませんでした。
またこの日は男子シングルス3回戦が行われ、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が、第27シードのニコラス・キーファー(ドイツ)を7-6(7-3)、6-2、6-3のストレートで下し、3年連続の4回戦進出を決めました。
第8シードのリシャール・ガスケ(フランス)が第28シードのジル・シモン(フランス)に6-3、6-3、6-7(3-7)、6-3で、地元期待の第12シードアンディ・マレー(イギリス)がトミー・ハース(ドイツ)に6-4、6-7(4-7)、6-3、6-2でそれぞれ勝利し、4回戦へ進出しました。
この他の試合では、第6シードのアンディ・ロディック(アメリカ)を下したヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)が、第25シードのドミトリー・ツルスノフ(ロシア)に7-6(7-1)、7-6(7-3)、6-3で、レイナー・シュトラー(ドイツ)がギエルモ・ガルシア=ロペス(スペイン)に6-2、6-3、6-4で、アルノー・クレマン(フランス)がユルゲン・メルツァー(オーストラリア)に4-6、6-3、6-4、6-4で勝利し、4回戦へ進出しています。
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