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イバノビッチ3回戦敗退

ウィンブルドン大会5日目の27日、女子シングルス3回戦が行われました。

第1シードのアナ・イバノビッチ(セルビア)が、世界ランキング133位の鄭潔(中国)に1-6、4-6のストレートで敗れ、初出場だった2005年以来の3回戦敗退を喫しました。

イバノビッチはストロークの乱れを最後まで修正できませんでした。
女子の第1シードが4回戦に進めなかったのは7年ぶりのことです。

その他の女子のシード選手ですが、第4シードのスヴェトラナ・クズネツォワ(ロシア)が、バルボラ・ザーロバ・ストリツォバ(チェコ共和国)に6-2、6-4で快勝し、4回戦進出を決めました。

また第8シード、アナ・チャクエタゼ(ロシア)がエフゲニヤ・ロディナ(ロシア)に6-4、6-3で、昨年ベスト8の第18シード、ニコレ・バイディソバ(チェコ共和国)がキャシー・デラクア(オーストラリア)に6-2、6-4で勝利し、それぞれ4回戦へ進出しています。

5年ぶり3度目の優勝を狙う第6シードのセリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)は、2006年の覇者で第29シードのアメリ・モレスモ(フランス)と対戦し、7-6(7-5)、6-1で勝利しました。

一方男子ですが、シングルス3回戦が行われ、第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)が、マルク・ジケル(フランス)を6-3、6-3、6-1で下し、4回戦進出を決めました。

マルク・ジケル(フランス)は1回戦で錦織圭選手に勝った選手です。
正確には錦織選手が棄権したんですが…。

フェデラーの次の対戦相手は、第20シードの元王者、レイトン・ヒューイット(オーストラリア)。

ヒューイットはシモーネ・ボレッリ(イタリア)を6-1、6-3、7-6(7-2)のストレートで退け、5年連続の4回戦進出を決めています。

また、第11シードで昨年ベスト8のトマス・ベルディフ(チェコ共和国)と第22シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)によるシード勢同士の対決は、ベルダスコが1度もブレークを許さずに、6-4、6-4、6-0で制し、自己最高に並ぶ4回戦進出を決めました。

第3シードのノヴァーク・ジョコビッチ(セリビア)を破って勝ち上がったマラット・サフィン(ロシア)は、第29シードのアンドレアス・セッピ(イタリア)に7-6(7-5)、3-6、7-6(7-3)、6-4で勝利し、7年ぶりの4回戦進出を決めました。

また、2004年に準決勝へ進出した経験のあるマリオ・アンチッチ(クロアチア)が、第5シードのダビッド・フェレール(スペイン)に6-4、6-4、6-7(5-7)、7-6(7-3)で競り勝っています。

このほか、第10シードのマルコス・バグダティス(キプロス)がシモン・スタドラー(ドイツ)を7-6(7-2)、6-4、6-2で、第31シードのフェリシアーノ・ロペス(スペイン)はボビー・レイノルズ(アメリカ)を6-4、7-5、4-6、6-2で下し、それぞれ4回戦へ駒を進めました。

また女子ダブルス2回戦では、昨年準優勝で第2シードの杉山愛選手(ワコール)/カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組が、ラケル・コップス=ジョーンズ(アメリカ)/アビゲイル・スピアズ(アメリカ)組に6-2、3-6、9-11の逆転負けを許しました。

これで全豪、全仏に続き、今季グランドスラムで3大会連続の2回戦敗退となってしまいました。

また、中村藍子選手/アラバン・レザイ(フランス)組も、ヌリヤ・ヤゴステラ=ビベス(スペイン)/マリア・ホセ・マルチネス=サンチェス(スペイン)組に2-6、5-7で敗れました。


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