楽天の三木谷氏の講演会
一昨日、コンサルタントの先生と打ち合わせの後、大阪商工会議所にて行われた楽天の三木谷氏の講演を聴きに行って来ました。
会場で一昨年の京都商工会議所での創業塾で一緒だったNさんと落ち合いました。
会場はほぼ満席でした。
講演のタイトルは「楽天グループの成長と戦略」でした。
簡単に言うと、楽天の創業当時の状況から現在までの歩み、そして今後の戦略という内容でした。
私が特に印象に残ったのは、楽天グループの今後の戦略について。
日本国内だけでなく、海外に目を向けて国際展開を図っていくということです。
講演の最初に、日本ではなぜベンチャーが育たないのかというお話しがあったのですが、理由の1つとして、日本のマーケットが中途半端に魅力的であることを挙げられていました。
どういうことかと言いますと、日本は市場規模がそこそこ大きいため、国内だけでビジネスを行っていても、それなりに売上を上げることができます。
そのため、日本人はあまり積極的に海外に出て行こうとしません。
しかし、例えば韓国は市場規模が日本と比べてはるかに小さいため、積極的に海外へ出て行っています。
中国も人口は多いですが、市場規模はそれほど大きくないため、やはり海外進出に積極的です。
しかし、日本はすでに人口が減り始めていますし、少子高齢化で将来市場が縮小していくことは目に見えていますので、国内だけに固執しているとビジネスが拡大できません。
ちなみに楽天は、今年に入って楽天市場を台湾でスタートさせていますし、ルクセンブルクに楽天ヨーロッパを設立しています。
講演の後、Nさんと喫茶店でいろいろ話をしたのですが、2人とも一番の関心はやはり海外展開。
私もNさんもネットで物販をしていますから、海外展開というと外国人相手に物を売るということになります。
私もNさんも英語ができないことがネックといえばネックですが、英語が得意な人と組むなどして海外展開を考えていきたいと思っています。
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