セドリック・ピオリーヌがブラックロック・マスターズ・テニス初優勝
ATPが主催する男子テニスのシニアツアーの最終戦、ブラックロック・マスターズ・テニス(ロンドン/ロイヤル・アルバート・ホール)は7日、シングルス決勝が行なわれました。
セドリック・ピオリーヌ(フランス)がグレッグ・ルゼッドスキ(イギリス)を6-7(4-7)、7-6(7-3)、[11-9]で下し、初のブラックロック・マスターズのタイトルを手に入れました。
試合は両者併せて22本のサービスエースが飛び出すなど接戦となりました。
最後はピオリーヌがチャンピオンズ・タイブレーク8-9とルゼッドスキにマッチポイントを握られてから、3ポイントを連取して逆転で勝利しました。
私は一度だけルゼッドスキの試合を会場に見に行ったことがあります。
1992年だったと思いますが、大阪府吹田市にある江坂テニスセンターで、セーラムオープンという国際大会が行われました。
会社の同僚と有休を取って見に行ったことを覚えています。
ルゼッドスキの対戦相手は、マイケル・チャン(アメリカ)でした。
ルゼッドスキは現役時代、ビッグサーバー(サウスポー)としてならしていましたので、サービスが速いことは予想していましたが、予想以上の速さでした。
サービスエースを取った時は、打った瞬間に後ろのフェンスにボールが当たっているような感じでした。
ただ、サービスのコースや球種を読んで見事にリターンを返していたチャンもすごいなと、感心して見ていました。
ちなみにこの大会には、当時世界ランキング1位だったジム・クーリエ(アメリカ)も出場しており、クーリエの試合も見ることができました。
今回は決勝で敗れはしましたが、ルゼッドスキのように会場で直接試合を観戦した選手ががんばっているニュースを聞くと、うれしくなりますね。
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